ホモセクシャルについて 1999/12/21 Vol.027 より
ホモセクシャルについて、深く考えさせられました。
ホモセクシャルって、いわゆるホモとレズを総称した言葉だったんですね。
・男のような顔をした女、男の心で女を愛する。
・女装したり、女言葉を使う男、女の心で男から愛されることを望む。
・筋骨隆々、三島由紀夫的ホモ
・いわゆるレズビアンと呼ばれる女、女も愛するが男も愛する。
・おかま、おなべ
・性転換した人
・女房、子供もいるが、男からも抱かれるおやじ。
この件に関する議論は多々あるかと思います。
ただ、間違いなく言えることは
ホモセクシャル、性同一性障害、などの問題について
「純潔がいちばーん」
ということだけで片づけられる問題ではないと思いました。
ぼく自身不勉強なのでなんとも言えませんが、一番驚いたのは１０人に１人がホモセクシャルであるということ。
これは自覚している人、氷山の一角であるから実際にはもっと沢山のホモセクシャルがいるということです、か、ね？？(@_@)
統一教会のいう淫乱とは、夫婦以外の男女間の性的関係を指していると思います。
性欲自体は『罪』ではないことはわかりました。
では、ホモセクシャル（ゲイ、レズ）の性欲も罪ではないのは言うまでもないのですが、
・肉体関係さえ結ばなければ罪にならないのか？
・ホモセクシャルの純潔とは、同志と肉体関係を結ばないことなのか？
・ホモセクシャルの結婚を認めるのか？
・認めなければ、ホモセクシャルの救いをどうするのか？
・男の性を持っているが心はオンナ、女の性を持っているが心はオトコ……このようなカップルだったら祝福を受けられるのか？
とまあ、原理に立脚してモノを考えるといろいろと疑問がわいてくるんです。
ちなみに文鮮明氏は、『ホモ・レズ』を裁いたり非難することはあっても『ホモ・レズ』の救いに関することは語っておりません。
万民救済とは建前だったのか。
ニューエイジに走るのも分かる気がする
ニューエイジの人もたくさんいますね。
何が正統のニューエイジ思考なのかは定かではないが、いろーな考え方がありますね。
現実がこうなんだから、既存の宗教では問題解決できないとなれば（統一原理しかり）新しい考え方にシフトする気持、わからないでもないなあ。
食口の中にもニューエイジ思考の人、結構いますよ。
Ｋ牧師さまのような正統的統一原理思考の人には理解できないかもしれませんが、食口の中にはたくさんいるんですよ。
たとえば、
『波動理論』
波動値が高いとか低いとか、波動は意識であるとか、云々。
『輪廻転生』
原理講論では、「そんなもんない！」と断定していますが、輪廻転生を信じている食口、結構います。
『宇宙人』
もう、宇宙人がいるとかいないとかの問題ではないようですよ。
宇宙連合がどうしたこうした……
ええ、正真正銘の食口ですとも。
原理講論に書いてないことを信じている食口って、多いんですよ。
でも、分派には属していないんですよ。
ちゃんと献金もしてるんですよ。
こんなところを見ても、Ｔ君が青筋立てていうように、統一教会って自由だなと感じます。
開天先生の元アベル、○岡正○氏の証
広講師が元信仰していた、キリスト教会から異端のキリスト教といわれているところの『セブンスデーアドベンチスト教会』の牧師様、統一教会信者諸君にとって反対牧師でお馴染み、和賀信也牧師。
和賀牧師がとあるビデオセンターだか霊感商法の拠点を訪れた時のことです。
そこには、○岡氏がいたということで、和賀牧師と対話をしたというのです。
和賀牧師は○岡氏にいろいろ質問したりしたそうですが、最初から和賀牧師のことを反牧野郎とナメてかかっている丸岡氏は全く話しを合わせず、
「バカヤロウ」
とだけ返したそうです。
驚いた和賀牧師
「な、なんでバカヤロウなんですか！？」
○岡氏「バカヤロウだからバカヤロウといったんだよ！」
和賀牧師「そんなこと言って、あなた本当に宗教をやっている人なんですか」
○岡氏 「バカヤロウ」
……(~_~;)
こんなやり取りをしたんだよ、と得意げに語っていたことを思い出しました。
統一教会には口のワリイ、言葉の汚い人、結構多いんですよ。
ま、○岡氏は霊感商法の親分ですからね。
霊感商法のどこがワリイんだ！というスタンスですよ。
信仰的ではなく現実的ですよ、言うことが。
だから、率直にそう思ったから和賀牧師に対して「バカヤロウ」と言ったのですし、「親分に上納するために壷売ったり、ハンコ売ったりしてんだ！そこのどこがワリイんだ」
と、動機は明確なんです。
え？霊的価値？
んなもん、思っていませんよ○岡氏は。
Ｋ牧師さまの信仰心は上層幹部より大きいと思う
小山田先生がある時こんなこと言ってました。
「お父様がワシントン大会が終わったあとね、次はモスクワ大会だ、とおっしゃるのをちいでわだすは、すんずられなかったんですよ……」
小山田先生に限らず上層幹部の証というのはこのような内容が多い。
その、「信じられなかった」という思いは嘘ではないはず、正直で結構だ。
でも、その発言が第二の二枚舌教会員または職業的教会員をつくっていることに気づいていないようだ。
信じるならとことん信じて欲しいものだ。
その点、Ｋ牧師さまの信仰心は素晴らしいと思う。
もう完全に信じきっている。隙がない、ようにさえ思う。
そこまで信じきっている人はかえって清々しい。
幹部もＫ牧師さま信仰心に倣うべきだと思う。
（そんなことは天地がひっくり返ってもしないと思うが）
ん？いや、まてよ……
ぼく、もしかしたらＫ牧師さまのこと誤解しているかもしれない。
たしかＫ牧師さま、信じるなんてレベルではなく『実感』つまり当然のこととしてあるいは『事実』として認識しているのでしたっけ？
神を信じているのではなく、『神を知っている』
文鮮明夫妻を真の父母として信じているのはなく
『神が遣わした再臨の主、真の父母であることを知っている』のでしたか。
もう、信仰を超えてしまったんでしたね。
失礼しました。今気づきました。
Ｋ牧師さまの超信仰心、今度は実践の場で実証する番ですね！
期待してます。
現役統一教会信者Ｅ姉との対話～1999年09月03日
Ｅ姉は清平などで行われている『直系先祖解怨』にはもう参加されましたか？
それとも、イマイチ乗り気ではないですか？
ところで、
もうご存知かもしれませんが、大母様はこんなことを言っておられますね。
・直系７代解怨がお金集めの方便だと感じる人もいるようですが、そうではないというのです。
・ちゃんと神様と真の御父母様の復帰のプログラムだというのです。
・献金が完納できなくても頭金さえ払えば修練会の前の待合室に入れるのです。
・完納されるまで先祖はそこで待機しているというのです。
・完納された時点で修練会にやっといけるというのです。
・地上では後払いがききますけれど、霊界では許されません。
・完納されないと先祖はせっかくの修練会には参加できません。
・とにかく解怨してあげて待合室に入れてあげることが先決だというのです。
・あとは完納すれば自動的に修練会スタートだというのです！
以上のことから、金集めのための方便だと感じている現役食口が多いということが分かりますね。なるほど、ぼくのように思ったことを正直に口にする食口もいるんだ、ということがよくわかりました。
食口といえど、ぼくみたいなカイン的な奴も多いんですね。
本来ならば言わなくてもいいことを語らねばならず大母様も大変ですね。
でも、そんな弁明をするから胡散臭く感じるんだよなあ……
（マルチの説明会で、うちはマルチじゃないというように）
あと、なんですって？金がない人はひとまず頭金だけでも入れろ、と。
完納した時点で修練会がスタートするんですってね。
完納したかどうかの管理、大変でしょうねえ。
私は、借金はしないようにと考えるようになりました。 借金してみて、良くないと決意しました。
はい。そのほうがよろしいか、と。
私は物事を割り切って考えます。納得して借金することはありますが、人に言われたから出すほど、人が良くありません。
ちなみにぼくは、自他共に認める『バカお人好し』です。すいません。
ぼくがなぜ教会に名義貸しをしたか？といいますと、その当時教会を信じていたからなのであります。
まさか、金を返してくれない、なんて思っても見なかったのであります。
名義貸しした行為というのは、教会からレッテル貼られた赤い弁護士さんでも
「そりゃ、おまえがバカなんだーよ！」というのです。
ですから、Ｅ姉のおっしゃることは正論です。
でもＥ姉が上記のような考えになったのは、『世界平和女性連合』での体験をしてからなのではないかと思っています。
最初は教会を全面的に信じていたけれど今は違う、教会から献金を要求されても自分で納得しなければ金は出さない、借金などもっての他！というお考え、ごもっともです。
その上でお尋ねします。
先祖解怨のためならば、借金してまでやりたいですか？
自犯罪を清算する条件とは
大母様 曰く
来年の真の御父母様のご聖誕祭までに、祝福されながらも離脱して行った人達を訪ねて行って連れ戻すこと。それこそが祝福家庭の自犯罪を認識し、それを清算するための必須条件というのです。だからそれを果たすようにというのです。
そういえば、現役の教会員（なつかしい兄弟）からよく電話があるんだよなあ。
そういうことだったんだねぇ。
でも、連れ戻されてもなあ……困るよなあ。
教会がぼくを追い出したんだもんなあ。
でも、その兄弟の自犯罪がなくなるんなら、行ってあげてもいいかな。
そいつ、よっぽど罪を犯したんだろうからな、きっと。
そうするとあれかい。
現在の摂理は、直系７代の先祖解怨をして、自犯罪を清算するために落ちた食口を連れ戻す、ってか。
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