旧統一教会元信者の衝撃告白手記(18):統統一教会から除名された統一教信者の告白【転載自由】

おやぢの独白1999
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統一教会から除名された統一教信者の告白

1999/12/25

統一教会の使命は、1988年まででした。
本来、1988年までに日本はエバ国家としての責任を果たしていたならば、今のような統一教会にはならなかったのです。
1986年から1988年まで3年路程がありましたが、この時までにイエス様の恨みを解かなければなりませんでした。私を含めて、全ての統一教会信者はことの重大さには気づかなかったのでした。

紹介が遅れました。
私は1980年に統一教会に献身して、1992年に除名になった人間です。
その間、アメリカに6年、韓国に4年間、一生懸命に活動をしましたが、ひょんなことで除名され、6500双の祝福も破棄されてしまいました。

しかし、統一教会には恨みは何一つありませんし、いまも信仰生活は捨てるどころか組織にいた時よりも、真の御父母様に対して心から尊敬していますし、御言は絶対的に正しいと信じている人間です。

それは、何故か? 私がアメリカにいた時、お父様はホームチャーチについての御言葉をよく語られました。(ダンベリーから帰られた後、1995年)
『これから、統一教会も2つに分かれる時代が来るだろう』 『組織の中で埋もれるか、ホームチャーチを勝利するかのどちらかだ』というお話で、私は、必ずホームチャーチの時代が来るだろうと深く感じました。

そして、自分もホームチャーチを勝利しようと決意しました。決意したがために、教会から除名されたということは、不思議に思われるかもしれませんが、実際そのようになりました。
1985年にアメリカで語られたスピーチのとき、お父様が私の目を、じっとご覧になりながら話されましたので、その時に思ったことは、『お父様、必ず勝利してみせます』と心の中で決意し、そして天と約束をしたのです。

除名されてから7年が経ちました。しかし、あの時の約束を果たすために、今でもホームチャーチ活動を一生懸命歩んでいます。イエス様の恨みを解放するために、真の御父母様の恨みを解放するために頑張ります。教会の組織の中で歩む食口のみなさんも、頑張ってください。

私が何故、統一教会から除名になったのか、について表現が中途半端であったことに、お詫びすると同時に、教会の食口の皆さんに、変な誤解を生じてしまったらいけませんので、もう一度だけこの場をお借りしてお話させていただきます。

皆さんが推測するような、アダムエバ問題(男女問題)とか、公金横領とかアベルカイン問題や霊的集団に入ったからという理由で除名になったものではないことを、まずお伝えします。結論としては、ホームチャーチ問題によってです。

話せば長いことなので、簡単に説明しますが、前にも話したように神様の摂理は1988年までを目標としていました。特に86年から88年までの3年路程が最も重要な期間でした。御父母様も、この3年路程に全てを懸けていたのです。

この路程の為に興進様の昇華とお父様のダンベリー苦役という真の家庭に犠牲があったのですが、全てはこの路程を勝利するためなのでした。
結局は、私も全食口も皆、家庭教会の重要性が解らなかったのでしたので、この3年路程は無残にも失敗してしまい、88年ソウルオリンピックを境に統一教会の運勢が下降してしまい、お父様もその時メシヤ宣言をすることが出来なかったのです。

私はアメリカにいた時、興進様の昇華式に立ち会いましたし、お父様のダンベリーを身近で見てきました。そして、私と同じ時期にアメリカに行って活動した兄弟姉妹も銃で撃たれたりして7名が昇華してしまいました。

私も2度、万物復帰中、殺されそうになりました。お父様は84年にダンベリーに入られてから、神山隊長と共に忠孝の源という御言を毎日、拝読されました。
それをまとめたものが『御旨と世界』という本です。

ダンベリー刑務所から時々、休日をとって名節に私達の前に出られて御言を語ってくださったお父様は、『家庭教会を勝利するように』という御言を力強く語られました。『イエス様の恨みを解かなければならない』とよく話されました。

私は、その回答が知りたくって、その後、韓国に人事になってから、むしょうに御言を読んでみました。家庭教会とは何か? 韓国でしばらく活動できたおかげで、お父様の御言を韓国語で読むことができました。

日本語での御言と韓国語での御言を合わせながら拝読してみたところ、驚いたことに、『御旨と世界』を始め、ファミリーなどの御言は、韓国語で語られたお父様の御言を日本語版に翻訳された内容が、ただの翻訳ミスではなくって、明らかに意図的に翻訳されてしまったものを多く発見しました。

『御旨と世界』だけでも200ヶ所以上が違う内容で翻訳されています。今もそれは変えられてはいません。韓国語が解る方は調べて下さいね。それ以上に驚いたことは、今まで知り得なかったことが解ったことでした。

何が疑問だったのか?
イエス様の時代も家庭教会時代だった。イエス様も氏族的メシアの使命があった。
母のマリアはイエス様をメシアとして悟れなかったために、母としての責任を果たせなかった。
イエス様の父親はヨセフではなくザカリアであった。マグダナのマリアの夫であったイスカリオテのユダが、何故、イエス様を売ったのか。洗礼ヨハネとイエス様は異母兄弟であった。などなど…。

原理講論と聖書と韓国語の御言を何度も読みながら、ついに回答を得ました。しかし、それを教会本部からは危険だからということで、おとがめがありました。

しかし、原理原則を貫きたい自分は、もっと御言を勉強したところ、ついに除名までになった訳です。別に霊的になった訳で無く、御言を追求しただけでした。

しかし、そのことは、私にとっては何でもなかったのでした。除名になったおかげで、御言を勉強する時間が増えたことで、むしろ良かったのです。

その回答が最終的に出たのは、93年から94年にかけて水澤里での16万名の女性修練会の時でした。その修練会の時に、お父様はイエスの立場で、中央におり、左には小山田先生、右には周藤先生がおり、お父様は2人の先生に講義をするように指示されました。
小山田先生は、家庭教会は昔の摂理であり、今は必要無いという見解と、周藤先生は、家庭教会摂理の重要性を語られたのです。

2人の先生の講義に対して、どちらが正しいのかについては話されませんでしたが(お父様はイエス様の立場であるので)、そこでお父様はイエス様の事を深く話されたのでした。

その後は、成約の御言『救援摂理の歴史観』等で語られましたように、イエス様の半生についてとホームチャーチの重要性について述べられています。

長々と書いてしまいましたが、結局は何を言いたいのかというと、今、現在もお父様だけが神様の恨(ハン)とイエス様の恨(ハン)を解くために先頭に立たれているという事実です。

お父様はモーセの立場として、80歳になられるまでに、ヨシュアとカレブのような2世が、家庭教会を勝利してイエス様の恨みと神様の恨みを解放しなければ、お父様はカナンの中に入れないのです。

その重大さを一体、誰が知っているのでしょうか?
教会の食口の誰かが、その重要性を悟って、ジャンヌダルクのように、あるいはユーガンスンのように命がけでお父様の保護圏に立とうという人はいませんか?
確かに4億双の祝福で忙しい毎日を送っている皆さんであることは、よく知っています。

ただ、ヨンジン様の昇華は、興進様の時の状況とあまりにも似ているがために、サタンはイエス様の三大試練を一次的にかわしたとしても、公式路程によって堕落した反対の経路を通して家庭教会を勝利しなければ、サタンは本当にお父様の命を狙ってくるはずです。
それは、お父様が80歳になられるまでに、4億双の祝福の勝利と内的家的教会勝利基準を果たすために、是非、教会の食口の皆さんに解って頂きたいがために、このように長々と書きました。

私は確かに教会を除名された人間です。しかし、真の御父母様と御子女様のために、いつでも命を神様に捧げる決意をしています。アメリカで2度、死にそうになりましたが、今このようにして命があることに心から感謝しています。

6000年人類歴史で、数多くの人達が殉教され犠牲になりました。真の御子女様も犠牲になりました。その犠牲を絶対に無にしたくないのです。

大母様の御言葉から~1999年6月20日

皆さん苦労しましたか?苦労しましたね。私も先祖を捜すのに大変でした。事前に受付をすれば良いのですが、そうではないので日本側の名簿が今朝の五時に出ました。

間に合わなかったので、皆さんの献金の封筒で探して100%探してくることができました。今回は霊肉祝福と7代解怨の両方で大変でした。

久しぶりに来たという方が多いので報告形式でお伝えします。神様は1993年から94年、95年、96年と1万名の入れる聖殿を作りなさいと言われましたが、難しい状況でした。

祝福家庭に霊が入っているということも信じてもらえない状況で資金の問題、許可の問題が難しかったのです。
1億6千万ぐらい当時資金がありましたが、神様にどれ位かかるかと聞いたら何百億以上といわれましたが、神様も無から有を創ることを信じて出発しました。

許可も下りて、毎月全部出してもまた入ってくるようになっていきました。
役事において、神様は89年と92年に御言葉をくださり、「1999年までに食口すべての霊を分立しなさい。」と言われた。

結果として悪霊人を絶対善霊人に作り替えることができたし、原理に書かれていない霊人達の祝福まで真の父母の勝利故に出来るようになりました。
そして、食口の人たちは病気や苦痛から逃れ、信仰も一段階上がるようになりました。

89年神様は、「神様が生きていることを見せてあげなさい。神の全知全能性を見せてあげなさい。」として1999年の真の万物の日までに700億の霊人祝福と333回の修練会をやりなさいと言われました。

6/7に未婚霊人24億祝福して700億を達成し、95年1月15日よりただひたすらやって6/12までに333回の修練会を終了することが出来ました。

333回をやって午前0時に天勝台に神様から呼ばれて「あなたは勝利した。」と言われて初めて気がつきました。たぶん知ってて意識していたら逆に出来なかったでしょう。
6/14を越えて次の日に驚くべき役事を行ったのです。

皆さんはサタンのことは知っているが、どれだけ恐ろしいか、強いかを知らないのです。悪霊人1人と地上人10人が同じくらい強いんです。
このためこの世は80%サタンの世界になっていたが今回の二つの条件で善霊人の力を同じ位強くすることができました。

真の万物の日の次の日に全部の善霊を呼んでその力を与えました。この意味が分かりますか?清平役事発展・地上救援の道が開かれました。

ですから自分の霊を分立するために身悶えする人となって下さい。経済の摂理で来れなかった人は8月までに来て下さい。

自分達の先祖はどこにいるのでしょうか?地獄にいるのです。ではその人達は悪なる生活をしたのでしょうか?違います!サタンが悪霊人を通じて引っ張り込んで閉じこめたのです。だから先祖を捜すのは、とても難しいのです。

顔も知らない人を泥沼で名簿一つで捜す。そこは恐ろしいところで、祝福家庭の後孫がいることを知っていて、何故自分を連れて行ってくれないのかと訴えるのです。

連れてこられた霊人は自分の霊人体を見せられて、霊界のすべてを見せられて、蕩減献金がまだならほとんど元の場所に近い所で待たなければならないのです。

まだの人はすぐに清平に献金を送って下さい。霊人達は自分の霊人体を見て、自分の行ける霊界を知ってびっくりするのです。興進様がどういう姿がどういう罪かをすべて教えてくれ、どうすれば良いかも全て教えてくれます。

7代先祖解怨は、夫婦で探すのでその夫婦で祝福を受けます。

祝福は今年の終わりに行います。私達は霊的に無知になっているので霊界からの作用を感じないのです。そこで7代先祖達には地上界にいる私達に感じられるように教育をするのです。つまり、霊人達が物を動かせるよう訓練をするのです。

また、8代以上の方の解怨は7代先祖達が探してくれます。もし先祖が妾だったとしても(妾は自殺霊と同じ最低霊界)祝福家庭が後孫にいて、7代解怨してくれることによって正妻の立場としてくれるのです。

アダム・エバのレベルまで解怨するには180代までの解怨が必要です。しかし120代までやれば、自動的に天使や善霊達が180代までやってくれるのです。

そして、真の御父母様が霊界に行き天国の門を開くときに邪魔をする悪霊人達がいるのですが、その時7代先祖達は真の御父母様を守り、真の御父母様とともに最初に天国にはいるのです。

このように出来るのも全て真の御父母様の路程がなくしては出来ないのです。
80%サタンの世界を突き抜けて突き抜けて出来るようにして下さったのが真の御父母様です。血と汗と涙の中で骨身を削って善霊人を作ったことを誰が知っていますか?祝福受けたから真の子女?そうではありません!堕落性を持って、悪霊人達が入るのです。

泥沼の中の先祖は本当は私達の姿なのです。祝福受けても結局、悪霊人に体を引っ張られて悪の方に行ってしまいました。霊人達が100日で善霊になるのは、自分の霊人体と地獄を見るので深刻さが違うからです。

地上でなした自犯罪は地上で解くべきです。今、真の御父母様が地上に居られるときに一体となって地上天国を成さなければなりません。父母の使命を子女の私達が成して地上天上天国を成さないといけないのです。

神様が言うには「真の御父母様は何も教えなくても全てを悟ってやってくれた」というのです。その御父母様に神様からの80才の贈り物がこの聖殿なのです。

99年までに全てを成して、2000年聖なる年を安息で迎えうるか、荒野にまた送り出してしまうか、それが私達にか克っているのです。それが4億双の祝福です。全てのキリスト教、全ての人類、全ての宗教が来るべき時代。

そのためには全食口が恩返しの心もって、地上天国を成す心もって、善が勝利すべき心もって成していく4億双として下さい。

未婚男女の霊人24億を祝福しましたが、一家庭ごとに2家庭を付けてあげます。祝福伝道するときにその2家庭が必ずしてくれると信じてやって下さい。

前も善霊が多くいましたが昔と今は違います。神様が働きます。以前の神様は無理なお願いをすると「条件を立てなさい」と言って暗い、辛そうな顔をされました。

霊人に祝福が600億を越えたときから、今はなんと言われるか?「わたしがいるじゃないか!何が心配か?」、「一生懸命やりなさい!やれば必ず出来るようになっている!」と言われます。

人においても明らかに間違った人がいるのに「何故、神様はこの人を打たないのだろう?」と思う場合もあったのです。それは、サタンの笑い声が大きかったから打てなかったのです。

今は、打ったとしても善霊を使ってその人を元に戻すことが出来るので打てる時代となった。今や清平では「不可能はない!やれば出来る!!」のであります。

清平の地の外的変化以上に内的にも変化しています。早く昇華した子供もすぐに成長させて、来年の祝福を受けられるのです。

先祖解怨は昔もあったという人もいるでしょう?これからも8月過ぎてもあると思うでしょう。でも違います。

絶対善霊を作ることが今まで出来なかったし、霊人の祝福も今まで出来ませんでした。今回のように絶対善霊になると悪霊人達は近付けないのです。ですから他の所で先祖解怨するとしても絶対にやらないで下さい。

何日か前にも何百万出してやった人が居ました。でも霊界はとてもとても大きいのです。全体を知らず、「声」や「幻」見て感覚的にするのはとても危険です。

後孫が大変になる。本当に危険なのです。ともに行って探してこないとだめです。
333回の時にも日本の霊媒師が二人来ました。私が手を当てた瞬間に、知るはずもない韓国語で話し始めました。

そしてその霊が話すには、この者たちを滅ぼすために善霊のフリをしてお告げをさせたと言っていました。ですから全体を本当によく知ってやるようにして下さい。

原罪は祝福で、連帯罪や血統的罪は整理していますが自犯罪は自分でするしかありません。妻は夫の、夫は妻の自犯罪を整理できないとお父様は言われました。

96年、97年、98年と私は2世の過ちを許してほしいとお父様に訴えてきましたが「条件がない」と言われていました。でも99年アダムとエバが祝福受け600億の霊人祝福受けて2/7に2世の許しがありました。

自犯罪についてもお父様の全体的な許しがないといけないと訴えています。自犯罪を脱ぐためには、絶対信仰、絶対愛、絶対服従で100%やりつづけないと出来ませんが、それはとても難しいです。なぜなら自分では自分の自犯罪が分からないからです。

お父様にこの自犯罪の整理をしてほしいと頑張ったら「条件がない」と言われました。その時興進様と相談して私達で条件を作りましょうとしました。

全ての物質的な内容は私がやりますと言い、今まで失った、来なくなってしまった祝福家庭を全部探してきますとったら、お父様は何の言われませんでした。

神の失った子女を真の父母が越えに越えて祝福をしたのに。その子女をさらに失った悲しみはとても大きいはずです。教区、教域、教会で来なくなった人を訪ねて連れてこなくてはいけません。

皆様は自犯罪が分からないので帰って忘れてしまうかもしれませんが、霊界に行って泣くことになるのです。出来ますか!?しなければならないのです!探してきて、99年中に自犯罪脱いで2000年を新しい出発としなければなりません。

2度、3度行ってだめなら100回行ってでもやるのです。7代解怨によって強制連行の霊が整理できるのです。宣教や、経済は日本の過去の罪を許すためです。

なければもっと精神病、ガン、不妊となります。4億双、離れた人を連れてくることもお願いいたします。

1.真の家庭を作りなさい。(マッチングの75%は難しい同志。でも御言葉を中心として一つになれる)
2.堕落性を脱ぎなさい。(神様は善と愛のみのお方)
3.酒、たばこは絶対だめ。(アルコール、ニコチンは精子を作るときに影響する)
4.見るな、触れるな、取って食べるな。(淫乱は誰でもある。きっかけを作るな)
5.公金を恐ろしく思いなさい。(努力の代価以外は貰ってはだめ。公金を節約して余らせたお金も公金)
6.心情蹂躙してはいけない。(責める言葉には愛の言葉を返しなさい)
7.敬礼、礼拝を大切にしなさい。(1/10守りなさい。朝「護って下さい」と出かけ、夕方感謝の祈りを)
習慣ではなく真の父母と一つになる生活をしなさい。神様もサタンも真の父母も見ています。誰が見ていなくてもしっかり生活しなさい。
先祖解怨の時にもうとっくに霊が来ているのに、気付かないで「来て下さい、来て下さい」と祈ってる。どれだけもどかしいか。神様と真の父母様に感謝の祈りをしてすぐに先祖達と授受して下さい。

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