【文亨進】六マリアを認める 2010年10月

血分け問題
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ちゃぬの裏韓国日記より

七男(文亨進)が世界会長だった2010年10月の日本全指導者会議でも「六マリアが事実であった」ことを認めた発言をしましたが、世界会長を解任された後、2015年3月15日の説教で再び「六マリアを肯定」する発言をしました。

日本全指導者会議:2010年10月18日

『ですから、誰がなんと言っても私達は父母様を恥ずかしく思ってはいけません。父母様を恥ずかしく見てはいけません。ノアは酒に酔い裸になってその状況を考えてください。どれほど恨めしいでしょうか。
自分が神様の預言者だといいながら、ノアは、裸になり酒に酔えば、男はどうしますか、女を追いかけます。恐らくノアもそうしただろうと思います。

妻が一人しかいない人物は聖書の中にはいません。
ノア、モーセ、アブラハムも妻が二人います。

ノアが酒によって裸になってその時子供の問題は何だったでしょうか。
その時、そのノアを恥ずかしく思い、毛布で恥ずかしくて隠したのです。
何でこんなことをするのかといって失敗してしまったんです。

お父様は酒によってよたよたしますか、しないでしょう。
何が御父母様に対して恥ずかしいのでしょうか。

世の中には六人のマリアとか、うるさいですがなにがそのように私達に信仰がありませんか。

ムハマドには11人の妻がいました。
普通イスラム教には4人の妻がいますが、ムハマドには11人の妻がいました。
一番若い婦人は9歳の婦人がいました。アイシャ。小さい子供です。イスラームではそれを隠しますか。10億人のイスラームは隠しますか。これを、隠しません。

モルモン教のジョセフスミスにはどれほど多くの婦人がいましたか。
アメリカのキリスト教ですから他の女性を見ただけでも罪です。
他の女性を見ただけでも罪悪です。ジョセフスミスは天使長から特別な本を受けたといいながら、魔法の眼鏡をくれてその本を読むことができたのです。

当時、一人の夫人だけが許された社会で、数十人の夫人がいました。
それでモルモン教はマスコミから叩かれ、成長できず、新聞でデモして創始者を牢獄に入れて、そこから逃げ出そうとするときに銃を持って争ったのです。現代にモルモン教を見るといい宗教だということですが、創始者を見てください。お父様は銃を持ってそのようにしますか。

数十人の夫人がいたりとか、願えば全ての統一教の女性が婦人になれるのに、願えば、皆さんの夫人も同じようになれるのです。どうですか。

何が私達に隠すことがありますか。何故私達はお父様を恥ずかしがりますか。
キリスト教がそのような話を出す時どうして私達は隠れますか。

何故摂理的に説明できませんか。はっきりとした摂理的な道であったのに
何故私達は恐ろしがりますか。私達は隠してはいけません。
インターネットを見ればそのような内容は皆でます。
どっちにしても。世の中の人は噂を知らないと思うでしょう。
皆さんが伝道するときそのような人に会うでしょう。


私達が問題です。何故、隠しますか。はっきりとした原理的な解説があるのに。

イエスがアダムの使命を受けつぎ、新婦、新郎、新しい血統がそこから生まれる役事が起こるべきでしたが、イエスが十字架に掛からなかった、イエスが真の母を探し出したとしたなら、その女性が12氏族を復帰する路程があります。

イスラエルの12氏族を新しい復帰路程を通して新しく出発する路程があります。もしイエスの妻が12氏族を準備できなかったら、二番目の妻を捜さないといけません。
12氏族は神様の息子娘の氏族であり、新しい天国の子孫になります。失った分だけ神様には重要な内容です。

私達はイスラームのようにモルモン教のように……
なぜ、自信がありませんか。父母様は明確に摂理的路程を行かれ、1960年に聖婚されお母様も悲惨な道を行かなければなりませんでした。体もが犠牲の道を行かれ、12氏族をのこすためにずっと犠牲の道を行かれました。』
(2010年10月18日 清平での日本全指導者集会 文亨進世界会長の説教)
(全文:お父様の六マリアをなぜ隠し、恥ずかしく思うのか(by文亨進)

文教祖の女性問題が愛人と隠し子の訴訟で完全に明るみに出てしまったことで、ネットで情報収集している信者の間では、もはや六マリアは「公然の事実」として受け止められつつあります。
これまで統一教会は文教祖の六マリア等の結婚以外の女性関係を強力に否定して来ました。
不倫状態で妊娠させた女性信者でさえも、いかにも結婚した妻のように「第二のお母様」「金明煕夫人」と呼んで、信者をだましてきたのです。
しかし、もう隠し通せない時代になったようです。

そして、再度、七男(亨進)は六マリアを認める発言をしました。

『真の御父母様の結婚は幸せな結婚ではありませんでした。喜びとか、幸せや、また、平和な気分を味わえるものではなかったのです。実際のそれは、ひどい苦しみが伴う、苦難であり、拷問ようなものであったのです。
しかし、御父母様の結婚の姿の真実が、わかれば、どうしますか、この世の模範でなく、みんなに広めたくないものだとして、すぐに、恥だとおもいますか。もし、そう思うのであれば、あなたこそ恥です。
真の父母様の、本来の目的を理解するのならば、、ただの、理想家庭のカウンセラーでなく、我々の家庭の幸せ築くための助けでなく、10,000の十字架を背負い、過去の人類のすべての蕩減を乗り越えてこられなければならなかった御父母様なのです。
これは、天使長たちには、理解できないことだったのです。天使長は、お母様の結婚の秘密が、表にでないように、守り、そうする事で、お母様に、彼らが一番、本当に、お母様を愛しているのだと、思わせるようにしました。

私は、お父様の6マリアを、恥じません。
私は、真の御父母様が、幸せな結婚でなかった事を、恥じません。

どうしてか、わかりますか?イエス様が、私の為に十字架で、なくなられたように、御父母様は、私の結婚の為に、十字架の苦しみの生活をされたからです。』
(文亨進説教「王は永遠に君臨する」より抜粋 2015年3月15日 サンクチュアリ教会)

お母様(鶴子夫人)が苦悩していたのは、文教祖の女性関係が原因だったことを、息子が代弁した形になりましたが、それは今まで純潔宗教と主張してきた教義の崩壊でもあります。
真の家庭をみれば「どこが純潔宗教なの?」状態で、祝福歴史が55年も経っているのに、とても世間に堂々と祝福を受けて血統転換したら幸せな家庭が築けるという主張ができる現状ではないのですが。七男(亨進)は、

『この世の男性は全てサタンの子孫である天使長だが、お父様(文教祖)だけが神の一人子であるので、世界の女性はお父様(文教祖)の新婦だ。だから堕落したエバである皆さんは、唯一の新郎であるお父様(文教祖)と祝福を受けたのだ。新郎を待ち望んだ新婦(キリスト教徒)のようにお父様(文教祖)だけに初恋の心情を捧げて、夫(天使長=男性信者)以上に愛することが重要』
(文亨進説教「不思議な道のり」の要約 2015年2月15日 サンクチュアリ教会)

と述べていることからみても、
文教祖と性関係を持った女性は、唯一の新郎(神の精子の保有者)であるお父様(文教祖)と関係を持ったのにそれがなぜいけないのか、女性にとっての幸せはお父様(文教祖)と結婚することなのに、と文教祖の女性関係を全て肯定しています。
メシアである文教祖が何人もの女性と関係を持って何が悪い、と開き直っています。
(参照;七男(亨進)による「六マリアの原理的解説」はこういうこと?

実は、こういう教義が文教祖が最初から説いていた教義であって、真の統一教会の教義(六マリア、血分け等で性行為による血統転換)が、表に出ただけの話なのですが。結局、朴正華氏の書いた「六マリアの悲劇」の内容が正しかったと、七男(亨進)が完全に認めたも同然です。

『真の御父母様の結婚は幸せな結婚ではありませんでした。
喜びとか、幸せや、また、平和な気分を味わえるものではなかったのです。
実際のそれは、ひどい苦しみが伴う、苦難であり、拷問ようなものであったのです。

あなたたちは、はじめて聞かされるのではないでしょうか。真の子女達は、みな知っています。それは、我々の中に、心理的な、精神的な傷を残しています。今日まで、引きずっています。

あなた方は、御父母様と一緒に暮らしてはきていません。
あなた方が見た御父母様は、ステージの上に立つ御父母様であり、一緒に歌って、そして、お別れでしょう?
あなた方は、その背後の事情、状況は知りませんでした。
本当の、御父母様が、どんな思いでおられたのか、知らなかったでしょう?

私は、覚えています。
まだ、少年で、5,6歳、いや、新しい家に移ったのが、8歳でしたか、イーストガーデンで、敬礼式に、行こうとする時でした。私は、恐怖感を覚えました。何か、恐怖のようなものを感じたのです。

これは、小さな秘密です。しかし。天使長たちには、隠したいものなのです。
天使長は、真実は、表に出してほしくないのです。
彼らは、もし、御父母様が、本当は、喜びに満ちた、幸せな、写真で見られる結婚でなく、苦悩、苦痛の結婚あることが、知れ渡れば、みんなが御父母様を信じなくなると考えているからです。

御父母様の間が、難しい、困難なときには、姉妹たちや、子供達は、泣いていました。
それでも、公の場にでて、何もなかったように、すべてうまくいっているように振る舞い、はい。笑顔で写真を撮りましょう!としなければなりませんでした。

あなた方は、本当の姿は知りませんが、私達はしっています。あなた方は、知っているふりをしますが、本当は、知りません。

御父母様が苦難の時、私達(子女様達)は、よく、お母様のところにいって、お母様に言いました。
お父様は、ひどすぎます! (He is TOO MUCH, TOO MUCH)
お母様も、悲しみで、涙をながしておられました。私は、お母様、あなたはご苦労、苦悩の中のでおられたことをわかっています。

彼ら(天使長たち)は、お母様に取入り、あなたのための宮殿(PALACE)とかいいます。彼らは、お母様を、持ち上げて、”あなたは、勝利者です。あなたの宮殿です!!”と語ります。あなたの先祖は、栄光なる先祖です、次から次に、さらにも、増して、語る続けました。

我々は、見ていましたが、何もすることが出来ませんでした。天使長達の政治的なものも、関係していました。

私には、どんなに、苦労してきたとしても、5%の責任分担があります。お父様に従わなければなりません。

私は、天一国の最初の、最大の罪は、犯していません。お父様が、王冠セレモニーの前に、お前は、”PURE”かと聞かれました。お父様は、この位置につく者にか、絶対に必要な条件であると考えられていたからです。( Need Pure blood lineage)

お父様が、天一国の、最初で、もっとも大きな罪として立てた法です。純潔である、守ることは、原理の中心であり、天宙創造の中心です。

彼らの、結婚は、ひどく苦しめらえたものです。これが,人々には理解できないことです。
我々は、御父母様に、我々の模範として、理想の結婚(夫婦)で、おられることを望んでいます。我々は、当然のごとく、それを期待してきました。

しかし、御父母様の結婚の姿の真実が、わかれば、どうしますか、この世の模範でなく、みんなに広めたくないものだとして、すぐに、恥だとおもいますか。もし、そう思うのであれば、あなたこそ恥です。

真の父母様の、本来の目的を理解するのならば、、ただの、理想家庭のカウンセラーでなく、我々の家庭の幸せ築くための助けでなく、10,000の十字架を背負い、過去の人類のすべての蕩減を乗り越えてこられなければならなかった御父母様なのです。

これは、天使長たちには、理解できないことだったのです。天使長は、お母様の結婚の秘密が、表にでないように、守り、そうする事で、お母様に、彼らが一番、本当に、お母様を愛しているのだと、思わせるようにしました。

(略)神様は、人気、評判などに動かれません、神の意志で動かれます。神はもっとも恥ずかしいことを救済の方法として使われます。

私は、お父様の6マリアを、恥じません。
私は、真の御父母様が、幸せな結婚でなかった事を、恥じません。

どうしてか、わかりますか?イエス様が、私の為に十字架で、なくなられたように、御父母様は、私の結婚の為に、十字架の苦しみの生活をされたからです。』
(文亨進説教「王は永遠に君臨する」より抜粋 2015年3月15日 サンクチュアリ教会)
(説教の日本語訳http://ameblo.jp/truemoonycanada/entry-12003332497.htmlより)

[出典:https://ameblo.jp/chanu1/entry-12004186944.html]

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